関西電力は4月28日、タイでバンコク事務所、インドネシアでジャカルタ事務所を開設すると明らかにした。
海外事業体制の強化策として、同日発表した中期経営計画(2016~18年)に盛り込んだ。「国際事業の飛躍的成長に向け、投資案件の獲得力強化を図るため新たな拠点を設置する」としている。
これまでにタイでは、中部アユタヤ県のロジャナ工業団地内の天然ガス火力発電所の事業主体に出資。タイ発電公団(EGAT)などとラオスで建設される水力発電所の事業主体にも出資している。
タイと周辺国で事業拡大を目指す同公団との関係強化を図るため、昨年3月には情報交換の協定を締結した。
(2016年5月4日 6:44)