ライオン(タイランド)のブンヤリット社長は、今年は消費者の購買意欲が回復し、昨年比10%増の売上高を達成できるとの見通しを示した。
3日付クルンテープ・トゥラキットによると、昨年は景気減速の影響で売上高が伸び悩み、前年比1桁増の約140億バーツだった。今年は暫定政府による景気刺激策が奏功するとみて、2桁の増収を見込む。また、製品の付加価値を高めたり、生活様式の変化に合わせた新製品を投入する。
また、ミャンマーやカンボジアを中心とした東南アジア諸国への輸出も強化する。売上高に占める輸出比率を現在の10%から5年内に30%まで引き上げたい考え。
(2016年5月4日 6:47)