国営石油PTTは、エネルギー省のエネルギー事業管理委員会(ERC)に対し、産業用の天然ガスの価格引き上げを認めるよう要望している。
9日付バンコクポストによると、価格抑制策の見直しを求めて交渉しており、第3四半期に決着する見通し。政府の方針に従い、国際価格を下回る価格で販売しているため、昨年の損失は約30億バーツに上った。
国内の天然ガスの需要は日量約48億2,800立方フィート。発電用が大部分を占めるが、産業用も13%に上る。
また、同社は自動車燃料用の圧縮天然ガス(CNG)の販売でも価格抑制策の影響で損失が生じており、昨年は約50億バーツだった。
(2016年5月10日 6:31)