袋入り米の製造業者が加盟するコメ袋詰め業協会のソムキアット名誉会長は、下半期に小売価格が上昇すると予想している。
24日付各紙によると、干ばつの影響で生産量の減少が予想され、すでに籾(もみ)米の価格が上昇。標準的な白米は年初の1トン当たり7,500~8,000バーツから9,000~9,500バーツに上昇した。遅くとも9月までには小売価格を引き上げざるを得ず、5~10%程度の値上げになる見通しという。現在は標準的な白米の場合、5キロ入りで70~80バーツで販売されている。
同会長は商務省と価格抑制策を協議する方針。同省が入札で政府備蓄米を放出しているが、輸出されるため価格抑制効果は薄いとみている。
(2016年5月25日 7:19)