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水産加工大手パシフィック・フィッシュ・プロセッシング(PFP)は、マレーシアで現地企業と合弁で、イスラム教徒向けハラル食品の工場を建設する。タワッチャイ社長が明らかにした。
24日付プーチャッカーンなどによると、冷凍食品メーカーのシンピー・フアット・フローズン・フードと工場を建設する。月産能力は200~300トンの予定。来年には稼働させたい考え。PFPの投資額は1億5,000万バーツ。
PFPは同工場をイスラム諸国への輸出拠点としたい考えで、まずはアラブ首長国連邦(UAE)を主なターゲットに設定した。すでに同国の商社と5年契約を結んでおり、初年度は30トンを同国に輸出する。
PFPの昨年の売上高は約45億バーツだった。今年は10%増の49億5,000万バーツを目指す。うち40%を輸出が占める見通し。国内景気が振るわないことから、輸出を強化する。
(2016年5月25日 7:23)