サイアム・イースタン工業団地(SEP)グループは、タイ湾沿岸の3カ所を結ぶフェリーの導入計画を運輸省に提案している。
30日付ネーションなどによると、観光振興を主な目的にタイ湾の東西沿岸を結ぶフェリーの導入を同省港湾局が検討しており、物流会社を傘下に抱える同グループが具体的な計画を提案した。
計画では、南部プラチュアップキリカン県プランブリ、東部チョンブリ県パタヤ、中部サムットプラカーン県バンプーの3カ所を結ぶ航路を開設。旅客400人と自動車30台を輸送できるフェリーを使用する。30年間の事業権を得て、同グループが中心となって導入する。
3カ所の港湾整備に90億バーツ、フェリー購入に40億バーツが必要と試算。すぐに投資できる用意があり、国内外の多くの企業も参画に関心を示しているという。
(2016年5月31日 7:40)