タイ発電公団(EGAT)は5月31日、1~5月の電力消費量が昨年同期比6%増加したと明らかにした。
6月1日付ポストトゥデーによると、単月の消費量伸び率は、1月が6.7%、2月が1.9%、3月が4.5%、4月が8.3%、5月が8.9%だった。通年の伸び率は4.1%と予測した。
電力需要のピークは5月11日午後10時28分に記録した2万9,618メガワット(MW)だった。今年はピーク時の過去最高を8回更新した。猛暑の影響で電力消費量が増加した。すでに雨期に入ったことから、11日の記録が今年の最高になるとみている。
同公団は、新たな石炭火力発電所が稼働しなかった場合、4年後に国内の電力供給予備率が15%に低下すると予測した。
(2016年6月2日 7:05)