タイ国トヨタ自動車(TMT)のスパラット上席副社長は1日、ハイブリッド車(HV)の生産販売促進を目的とする減税措置を暫定政府に要望すると明らかにした。
2日付バンコクポストによると、生産コストと販売価格を引き下げるため、輸入関税と物品税、付加価値税(VAT)、自動車税を含む包括的な減税措置を求める方針。今月中に工業省を通じて要望するという。
プラグインハイブリッド車(PHV)については、普及に必要な充電スタンドが整備されておらず、HVの次の段階と位置付けている。
昨年末のHVとPHVの登録台数は計7万285台で、乗用車全体の1%に満たない状態。国内では同社など日系3社がHVを、独系2社がPHVを生産している。
(2016年6月3日 7:21)