
米経済誌フォーブスが2日発表した2016年のタイ長者番付によると、大手財閥ジャルーン・ポーカパン(CP)グループのタニン・ジラワノン会長(77)ら兄弟4人が資産額185億ドルでトップだった。
フォーブスは、個人で資産を保有している場合は個人を、グループで共同保有している場合はグループをリストアップし、50位まで発表した。
タニン会長は昨年も個人でトップ。今年は兄弟の総額でランクされた。
2~4位は昨年と変わらず、2位は酒造最大手タイ・ビバレッジ創業者のジャルーン・シリワタナパクディ氏(72)で137億ドル、3位は流通大手セントラル・グループを創業したチラティワット家で130億ドル、4位は栄養ドリンク剤「レッドブル」製造会社の創業一族のチャルーム・ユーウィタヤ氏(65)で97億ドル。
タクシン・チナワット元首相(66)も16億5,000万ドルで昨年と同じ10位だった。
(2016年6月3日 7:22)