国営石油PTTは、小売り事業の分離と株式上場について検討している。
4日付ネーションなどによると、パトラ証券とカシコン証券、米金融大手JPモルガン・チェースの3社に調査を委託した。第3四半期に完了する見通し。来年にタイ証券取引所(SET)上場が実現する可能性があるという。
ガソリンスタンド(GS)とコーヒー店「カフェ・アマゾン」の事業が対象。株式時価総額は20億ドル(約700億バーツ)~30億ドルに上るとみられている。
小売り事業の拡大に向けた資金調達が目的。競争力を高めるため、上場前に他社と提携する案も検討されている。
PTTは1,458店のGSを展開し、石油製品の小売り事業で40%のシェアを持つ。
(2016年6月6日 6:55)