国会に代わる国民議会は3日、「デジタル経済社会省」の設立に必要な法案を全会一致で可決した。
首相府広報局などによると、情報通信技術(ICT)省を新たな省に改めるため、暫定政府が提案していた。情報技術(IT)の普及や電子化の促進、新産業の育成、公共サービスの向上などの取り組みを強化する狙い。傘下の新たな委員会や局とともに年内にも設立される。
暫定政府は「デジタル経済」の振興を計画しており、新省が推進する。20年計画で実現を目指す。
ICT省は2002年設立。傘下に気象局、国家統計局(NSO)、電子政府機関(EGA)などを抱え、通信・郵便の国営企業も監督している。
(2016年6月6日 6:58)