王室事務局は7日、プミポン国王(88)がバンコク都内の国立シリラート病院で心臓病の手術を受け、成功したと発表した。
首相府広報局などによると、心筋の血液が不十分なことが分かり検査した結果、冠動脈が狭くなっている部分が見つかったため、カテーテルを使って拡張する手術を5日に行った。「医師団が満足できる結果になった」という。
国王は1946年に18歳で即位し、在位期間は存命中の世界の君主の中で最長。
2009年9月から入退院を繰り返し、これまでに過剰な脳脊髄液を抜く手術や胆のう摘出手術、肺炎の治療などを受けた。
(2016年6月8日 7:18)