財務省財務局のチャクリット局長は、バンコク都内のタイ国鉄(SRT)のマッカサン駅周辺で計画している大規模開発に2,000億~3,000億バーツが必要となる見通しを明らかにした。
9日付バンコクポストによると、国鉄から99年契約で所有地79万5,200平方メートルを借り、商業施設や公園などを整備する計画。主要事業となる商業施設の開発・運営は民間企業に委託する。国鉄の所有地を有効活用するため開発事業が計画されている。
同局は国鉄の所有地を借りる代わりに、国鉄の610億バーツに上る債務を肩代わりする。国鉄からの用地の引き渡しが近く始まる見込み。段階的に進め、2年以内に完了させる。
(2016年6月10日 7:00)