商務省貿易局のドゥアンポン局長は、中国から輸入されるタイルに対する反ダンピング(AD)税の適用を1年延長したと明らかにした。
10日付バンコクポストによると、壁・床用のタイルが対象で税率はCIF(運賃・保険料込み輸入価格)の2.18~35.49%。適用期間は2011年6月2日から今月1日まで5年間だったが、輸入量が増加しており、同省の反ダンピング委員会が国内メーカーの保護には延長が必要と判断した。
低価格品の流入が止まらず、打撃を受けているとして、国内業界から延長を要望されていた。
昨年の中国製の壁・床用タイルの輸入量は約4,300万平方メートル。前年比で7%増加し、輸入量全体の79%を占めた。
(2016年6月10日 7:00)