タイ商工会議所大学は9日、サッカーの欧州選手権(ユーロ2016)の関連支出が765億バーツに上り、違法なサッカー賭博が579億バーツを占めるとの予測を発表した。
10日付各紙によると、6月10日~7月10日にフランスで開催される同選手権について、全国の1,204人を調査した結果に基づき、支出額を試算した。飲食費やテレビの購入費など一般的な支出より、賭博の支出が圧倒的に多い結果となり、家計債務の増加につながると同大は指摘した。
一方、警察庁のポンサパット副長官は9日、同選手権を対象とした賭博容疑での逮捕者が700人を超えたと明らかにした。2日前に賭場などの本格的な摘発を開始した。
(2016年6月13日 7:20)