チュティマー商務次官は13日、コメ原料の商品開発を目的とする新機関を設立する方針を明らかにした。国家コメ政策委員会に来月中に提案する。
首相府広報局などによると、付加価値が高く、世界に輸出できる商品の開発を目指す。民間企業に研究成果を提供し、商業利用してもらう。当初の予算は6億バーツの見込み。民間企業には投資を期待できず、政府が設立する必要があると説明した。
研究開発(R&D)に取り組むほか、生産や輸入の管理などコメ関連の政策を検討する機能も持たせる方針。
すでに農業・協同組合省のコメ研究センターやコメ業界に新機関の構想を説明し、支持されたという。商品開発でコメ自体の価値も高まると期待されている。
(2016年6月15日 7:04)