中国のインターネット検索最大手、百度(バイドゥ)は13日、タイを訪問する中国人観光客向けに地図情報のスマートフォン向けアプリケーション「百度地図」を投入したと発表した。
14日付各紙によると、観光地やホテル、飲食店などの情報と地図を組み合わせ、個人旅行者らに役立つようにした。中国語とタイ語に対応。無料で利用できる。タイ国政府観光庁(TAT)と協力し、音声の解説を加えるなど内容を拡充していく方針。
この日はTATと中国人観光客の誘致で協力する覚書を交わした。TATはキャンペーンなどで百度の影響力を利用し、特に高所得層の観光客を増やせると期待している。
(2016年6月15日 7:05)