栄養ドリンク「レッドブル」などを製造・販売するレッドブル・ビバレッジのスラポン販売部長は、1~5月の栄養ドリンク市場が昨年同期比2~3%縮小したと明らかにした。主要消費者の低所得層の需要が減少した。
20日付ポストトゥデーなどによると、メーカー各社による新製品の投入が少なかったことや、消費者が販促キャンペーン以外の時期に購入を控える傾向が強まっていることなども市場の縮小につながった。同部長は、今年の市場を昨年並みの214億バーツ規模と予測した。
「レッドブル」の1~5月の売上高は2~3%増とプラスを維持した。新製品を相次いで投入したことが販売を後押ししたとみている。同社のシェアは昨年末の15.9%から16.3%に伸びた。
(2016年6月21日 7:09)