航空機部品メーカーの英シニアの現地法人シニア・エアロスペース(タイランド)は24日、東部チョンブリ県の工場の拡張が完了し、開所式を行った。
25日付ネーションによると、航空機エンジン大手の英ロールス・ロイス向けの部品生産に利用する。同社のエンジン「トレントXWB」のアルミニウム製部品を10年契約で供給することが決まり、約2万平方メートルの施設を整備した。エンジンは欧州航空機大手エアバスの大型機A350に搭載される。
シニア・エアロスペース(タイランド)はピントン工業団地内に工場を構え、航空機の翼や座席、エンジンなどに使われる部品を生産している。
(2016年6月27日 7:02)