魚・エビ用飼料メーカーのタイラックス・エンタープライゼズは24日、大分県別府市で計画されている地熱発電事業8件を買収すると発表した。
ほぼ全額出資の子会社TLUXEパワーなどを通じ、瀬戸内自然エナジー(本社・同市)が計画している発電事業を買い取る。買収額は23億9,600万円。
8件とも来年4月までに発電所を稼働できる見込み。出力は発電所8カ所で計1メガワット(MW)。温泉熱を使って発電し、九州電力に電力を販売する。
これまでもタイラックスは同市の地熱発電事業4件を買収しており、追加取得となる。買収した4件のうち、2件の発電所は今月8日に稼働した。
(2016年6月28日 7:39)