ウタマ情報通信技術(ICT)相は28日、国営通信CATテレコムが中国の通信大手、中国電信(チャイナ・テレコム)と組み、国際通信網を整備する計画を明らかにした。
29日付ネーションなどによると、CATテレコムと中国電信の子会社、中国電信国際(チャイナ・テレコム・グローバル)が26日、共同で投資する覚書を締結した。タイや周辺国と中国、香港を結ぶ通信網を整備し、現在の主流となっているシンガポールやマレーシアを経由する通信網より割安に提供できるようにする。主に高速インターネット用の需要を見込んでいる。
計画は2段階に分かれ、第1段階では陸上の通信網整備に年内にも着手する。第2段階では海底ケーブルを敷設する。CATテレコムの投資額は約30億バーツになるという。
(2016年6月30日 7:50)