センサーメーカーのオプテックス(本社・大津市)は1日、タイで子会社を設立したと発表した。警備用センサー製品の販売やサービスを手掛ける。
子会社の「オプテックス(タイランド)」をバンコク都内で同日設立した。資本金は1,000万バーツ。出資比率はオプテックスが90%、タイの代理店バンガード・エクトロニックの元社長チャイヤワット氏が10%。防犯用や自動ドア用のセンサー製品の企画・販売などを開始する。
東南アジアでは人件費上昇や人手不足により、人的警備から機械警備への移行が始まった段階にあるとみて、機械警備用の需要を見込んで拠点を設置した。新会社を東南アジア拠点とし、将来は警備関連以外の分野にも事業を拡大する方針。
これまでアジアでは中国、香港、韓国、インドに拠点を設置しており、東南アジアでの拠点設置はタイが初めてとなった。
(2016年7月4日 5:42)