
富士フイルムの現地法人フジフイルム(タイランド)は5日、スマートフォンなどで撮影した写真の印刷サービスを提供する「ワンダーフォトショップ・バイ・ビッグ・カメラ」をバンコク都心で開業したと発表した。
カメラ専門店チェーンのビッグ・カメラと協力し、大型ショッピングセンター「セントラル・ワールド(CW)」の4階に出店した。店舗面積は約60平方メートル。日本の「ワンダーフォトショップ」をモデルに、通常の写真やアルバム、葉書、キャンバス生地など多彩な形態に印刷加工するサービスを提供する。デジタルカメラやレンズ、関連機器なども販売する。
ビッグ・カメラと協力し、さらに5店を年内に都内でオープンする方針。投資額は1店当たり200万~250万バーツを見込んでいる。
垂水泰介社長は「写真に付加価値を付け、さまざまな写真の楽しみ方やライフスタイルを提供していきたい」と述べた。
富士フイルムは写真印刷の需要開拓を狙い、2014年に東京・原宿で「ワンダーフォトショップ」をオープン。海外では中国、フィリピン、シンガポール、オーストラリア、スペインなどでも出店している。
(2016年7月6日 6:57)