キヤノンの販売会社キヤノン・マーケティング(タイランド)のワリン副社長は、今年のカメラ市場を昨年比2~3%成長止まりと予測した。
11日付ポストトゥデーによると、市場規模は60億~70億バーツの見通し。景気停滞による消費者の購買意欲の減退や、スマートフォンを利用して手軽に写真撮影を楽しむ人が増えたことで、カメラ市場が伸び悩んでいると説明した。
種類別では、レンズ交換式デジタル一眼レフカメラが10~15%縮小し、台数ベースでは昨年の8万台から5万~6万台に減ると予測した。
一方、ミラーレス一眼カメラは規模が小さいものの、50~60%伸びるとみている。同社も上半期に新モデル2機種を投入するなど力を入れている。
(2016年7月12日 7:46)