
オリンパスは21日、内視鏡の訓練施設をタイに設置したと発表した。28日から本格稼働させ、東南アジアの医療従事者に利用してもらう。
東南アジアでは内視鏡を扱える医療従事者が不足しており、訓練施設の設置で内視鏡の利用と販売を促進する狙い。
訓練施設の「タイ・トレーニング・アンド・エデュケーション・センター(T-TEC)」をバンコク都内のスカピバン2通りに設置した。総工費は16億8,000万円。4階建てで延べ床面積4,900平方メートル。消化器内視鏡や超音波内視鏡、外科用の内視鏡などを備えている。
内視鏡を使った診断・治療や内視鏡関連の知識の習得に生かしてもらう。医師や看護師、技師の訓練や社員研修での利用を見込んでいる。
(2016年7月22日 7:36)