農機大手クボタの現地法人サイアムクボタコーポレーションのオーパート副社長は、中国製の安価な農機が東南アジア市場に流入していることについて、「懸念はない」と述べた。
9日付クルンテープ・トゥラキットによると、2~3年ほど前から中国製品が増加しているが、故障が多く、交換部品の入手が困難なことも問題になっているという。
同副所長は「クボタはアフターサービスが充実している。品質も高く、値段に見合う」と自信を示した。
国内の農機市場は600億~700億バーツ規模で年間10%のペースで拡大。クボタはシェア70%を占めるという。農機の普及率は70%で、今後は90%程度まで拡大すると予測している。
(2016年8月11日 7:25)