自動車部品メーカーのフォーチュン・パーツ・インダストリー(FPI)が11日発表した上半期の連結決算は、売上高が昨年同期比10.0%増の9億6,750万バーツ、純利益が51.3%増の1億3,850万バーツだった。
トヨタ自動車向けのOEM(相手先ブランドによる生産)による国内販売が伸びた上、中東やオーストラリアなどへの輸出も好調だった。原材料価格の低下や生産設備の拡充による生産効率向上も増益に寄与した。
FPIはプラスチック製や金属製のボディー部品、ブレーキ部品など幅広い製品を生産している。海外事業の強化に取り組んでいるほか、事業多角化を狙い、発電事業も検討している。
(2016年8月15日 7:10)