資源開発の国営PTTエクスプロレーション・アンド・プロダクション(PTTEP)は19日、オマーンで天然ガスを生産している英領ケイマン諸島籍の完全子会社PTTEPオマーンを売却すると発表した。
オマーンの同業ARAペトロリアムに売却する契約を結んだ。第4四半期に手続きが完了する見通し。売却額は明らかにしていない。
PTTEPオマーンは内陸油田の「B44」鉱区の権益100%を保有し、天然ガスとコンデンセート(天然揮発油)を生産している。
PTTEPは同国で投資先を変更する方針に基づき売却を決めた。今年7月に提携した同業のオマーン石油エクスプロレーション・アンド・プロダクション(OOCEP)と新規事業を検討している。
(2016年8月22日 7:21)