宝飾品製造・販売最大手プランダ・ジュエリーは、輸出拠点としているベトナムの生産体制の拡充について検討している。
5日付ネーションによると、同社はタイとベトナム、インドネシアに工場があり、熟練工はそれぞれ2,800人、360人、100人。ベトナムは低中価格帯の製品の生産・輸出拠点と位置付けているが、環太平洋連携協定(TPP)が実現すれば輸出に有利となる可能性がある上、高級品を生産しているタイの熟練工の減少を補う必要もあり、生産体制の拡充が有力な選択肢とみている。
同社の上半期の売上高は昨年同期比5.4%増の13億1,000万バーツ。このうち、国内販売が35%、海外販売が65%だった。
(2016年9月6日 7:14)