日本航空(JAL)は9日、燃料価格の低下を受け、来月発券分の国際貨物便について燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)の適用を中止すると発表した。
タイを含む遠距離アジア線では現在、日本発の燃油サーチャージを1キログラム当たり15円に設定している。
一方、全日本空輸(ANA)は8日、来月発券分の国際貨物便の燃油サーチャージを据え置くと発表した。タイを含む遠距離アジア線は1キログラム当たり27円。
両社とも航空燃料の市況に応じ、燃油サーチャージを貨物便は毎月、旅客便は2カ月ごとに見直している。シンガポールのケロシン市場価格を基準としている。
(2016年9月13日 7:30)