太陽光発電会社タイ・ソーラー・エナジー(TSE)は21日、バイオマス(生物資源)発電を計画中の企業を買収すると発表した。また、バイオマス発電の合弁会社も設立する。いずれも来月中に完了させる。
買収対象は南部ナコンシータマラート県で発電所を建設するオスカー・セーブ・ザ・ワールド。株式の70%を親会社のタイナコン・パラウッドから取得し、出資比率に応じて建設費も負担する。TSEの総投資額は13億6,850万バーツ。発電所は2カ所計画され、出力は各8.8メガワット(MW)。地方電力公団(PEA)への売電が決まっている。
また、南部スラタニ県で発電所建設を計画しているジラット・パームと合弁会社「バンサワン・グリーン」を設立し、計画を引き継ぐ。TSEは49%を出資し、運転開始の3年後に100%とする。発電所の出力は4.6MW、建設費は5億5,000万バーツ。同公団に電力を販売する。
(2016年9月22日 7:02)