製糖最大手ミトポン・シュガー・グループは23日、天然甘味料の製造技術を研究している米ダイナミック・フード・イングリディエンツ(DFI)と業務提携したと発表した。
DFIの技術を活用し、天然甘味料のキシリトールやエリスリトールを生産する方針。タイと米国での工場建設を目指す。タイでは国内産のサトウキビやキャッサバを原料に想定している。
DFIは電気化学の技術を利用し、天然甘味料を効率的に低コストで生産する方法を研究しており、米国に試験工場を設置している。
世界的に天然甘味料の需要が伸びるとみて量産体制の確立を目指す。ミトポンは低価格で販売できると期待。製糖業の経験やノウハウを生かし、資金面でも協力する。
(2016年9月26日 7:18)