商務省が26日発表した貿易統計によると、8月の輸出額は昨年同月比6.5%増の188億2,490万ドルとなり、5カ月ぶりにプラスに転じた。
主要工業品は同9.0%増の151億6,700万ドル。自動車・部品(40.4%増)、建材(28.8%増)、エアコン・部品(25.0%増)、ゴム製品(11.0%増)、ハードディスク駆動装置(HDD)(6.6%増)などが増加し、宝石・宝飾品(28.4%減)、機械・部品(3.2%減)などはマイナスだった。
農産物・加工品は4.1%減の26億2,500万ドル。ゴム(31.9%減)、砂糖(21.4%減)、コメ(8.0%減)などが減少し、冷凍エビ(20.1%増)、冷凍鶏肉(11.2%増)などはプラスだった。
輸出先別では、米国(14.9%増)、欧州連合(EU)の15カ国(11.8%増)、日本(5.7%増)、中国(4.4%増)、東南アジア5カ国(4.2%増)などがプラス。カンボジア(17.9%減)、ラオス(4.6%減)、香港(4.3%減)などはマイナスだった。
輸入額は1.5%減の166億9,730万ドルとなり、貿易収支は21億2,760万ドルの黒字だった。
▼1~8月は1.2%減
1~8月の輸出額は昨年同期比1.2%減の1,410億740万ドル、輸入額は同8.8%減の1,256億2,370万ドルだった。貿易収支は153億8,370万ドルの黒字。
輸出額は主要工業品が1.0%増、農産物・加工品が5.9%減だった。
(2016年9月27日 7:45)