国家エネルギー政策委員会(NEPC)は26日、国営石油PTTが英蘭系ロイヤル・ダッチ・シェル、英BPから長期契約で液化天然ガス(LNG)を年間各100万トン輸入する計画を承認した。
27日付各紙によると、両社のシンガポール法人のシェル・イースタン・トレーディング、BPシンガポールとそれぞれ15年、20年の契約を結び、輸入することで交渉がまとまった。閣議決定を経て、来年半ばに輸入が開始される見通し。
発電燃料の不足を防ぐため、長期契約によるLNG輸入量を年間400万トンに倍増する。現在はカタール政府系のカタール液化ガス3から年間200万トンを調達する20年契約を結んでおり、咋年1月に輸入を開始した。
(2016年9月28日 7:35)