昇降機を製造・販売するサイアム日立エレベーターのタネット副社長は9月30日、輸出と生産を拡大する方針を明らかにした。
10月1日付ネーションなどによると、現在はアジアを中心に輸出しているが、中東や欧州にも輸出する方針。2020年には輸出比率が現在の50%から80%に高まると見込む。東部チョンブリ県の工場で生産能力も増強する。同年までに2億バーツ以上を投じ、生産ラインを増設する。
同社は日立製作所のグループと自動車販売・部品生産などを手掛けるサイアム・モーターズ(SM)グループの合弁会社。
日立のエレベーターやエスカレーターなどを取り扱っており、この日は機械室が不要なエレベーター「UAG-SN1」を発表した。
(2016年10月3日 6:55)