大手財閥TCCグループ傘下の不動産開発会社TCCアセッツ(タイランド)は、バンコク都内のショッピングセンター(SC)「ザ・ストリート・ラチャダ」で来客数が目標を下回っていると明らかにした。
3日付ポストトゥデーによると、同SCは昨年11月に開業。1日当たりの来客数は平日が1万人、週末や休日が1万5,000人にとどまり、目標をそれぞれ5,000人割り込んでいる。景気回復の遅れやオンラインショッピングの普及に伴い、衣料品を中心にSCの顧客離れが進んでいるという。
今後は販促イベントを強化する一方、入居するテナントの賃料を最大で50%割り引くことで、テナントの負担軽減を図る。年末にかけては、「ビア・チャーン」のビアガーデンの出店が予定され、集客力が高まると期待している。
(2016年10月4日 7:15)