双日系の大手肥料メーカー、タイ・セントラル・ケミカル(TCCC)は、ミャンマー・ヤンゴン近郊のティラワ経済特別区に包装工場などを建設する。
同国で肥料の国内販売を強化するため、今月3日に販売子会社TCCCミャンマーを設立。同社が肥料を袋詰めする工場や倉庫を建設し、主にタイから輸入した肥料の供給拠点とする。2018年に稼働を開始する予定。
ミャンマーでは高品質な肥料が普及しておらず、需要が大きいとみている。すでに同社の肥料は野菜・果物農家の人気を集めつつあるという。
新たな拠点を生かし、コメ農家などへの販売も強化する方針。同国の農地に適した肥料の開発や、タイと同規模の肥料工場の建設も検討している。
(2016年10月6日 7:12)