タイ・飼料製造者協会(TFMA)は5日、飼料用小麦の輸入を抑制することで会員の飼料メーカーが合意したと明らかにした。
6日付ネーションによると、飼料用トウモロコシの価格低下を抑え、農家を支援するため、商務省が輸入を見合わせるよう要請していた。これを受け、輸入をペースダウンし、今年の輸入量を最大でも昨年並みに抑えることで合意した。
ただ、ポンシン会長は、トウモロコシなどの価格は世界的に低下しており、小麦輸入が直接の原因ではないとの見方を示した。
小麦の輸入量は増加傾向にあり、一昨年は59万トン、昨年は340万トン、今年1~8月は192万トンだった。
(2016年10月7日 7:36)