畜産大手のタイ・フーズ・グループ(TFG)は、西部カンチャナブリ県に鶏肉加工工場を建設する。主に日本向けに出荷する。
20日付クルンテープ・トゥラキットによると、19億バーツを投じて年産能力2万5,000トンの工場を新設する。OEM(相手先ブランド生産)のみとし、製品の80%を日本、20%を欧州連合(EU)に輸出する予定。来年に着工し、2018年の稼働を目指す。
同社が鶏肉加工工場を設置するのは初めて。販売が好調だった場合、日本かEUでの合弁生産も検討する。
新工場の稼働後は、売上高に占める輸出比率が現在の10%から15%に拡大する見通し。
今年の売上高は200億バーツの見込み。上半期は94億3,300万バーツ、昨年は173億6,400万バーツだった。
(2016年10月21日 7:00)