タイ貿易産業雇用者連盟(ECONTHAI)のタニット副会長はこのほど、今年の年末の賞与について、昨年並みの1カ月とする企業が7割に達するとの見通しを明らかにした。
21日付ポストトゥデーによると、輸出関連企業の業績がおおむね良いものの、賞与は1カ月程度の企業が多い見通し。一方、支給しない企業も3割に達すると予測した。昨年から業績悪化が継続していることが主な原因とみている。
来年初頭の雇用状況については、昨年と同水準になると予測した。ただ、これまで140万人規模だった外国人労働者の登録者数が117万8,000人に落ち込んでおり、景気回復の遅れが原因の可能性もあるとみている。
(2016年10月25日 7:15)