建設大手リッタ傘下の住宅開発会社サイアミーズ・アセットはこのほど、積水化学工業と共同で住宅を開発すると明らかにした。積水化学工業がタイで住宅開発業者と住宅を開発するのは初となる。
プラチャーチャート・トゥラキット(電子版)などによると、耐震性に優れた「サイアミーズ・ハイム」を建設する。マグニチュード7程度まで対応できるという。太陽光パネルも設置し、住宅内で使用する電力の7割程度を賄えるとアピールしている。
サイアミーズがバンコク都内のラムイントラ通りで開発中の用地に建設する。戸建て住宅とタウンハウスの計107戸を開発する計画で、来年1月の発売を予定している。分譲価格は500万バーツから。
積水化学工業は2009年、素材最大手サイアム・セメントと合弁会社2社を設立。戸建て住宅「SCGハイム」を展開しており、11年には中部サラブリ県に専用の住宅部材の工場も設置している。
(2016年10月26日 7:35)