中国の家電最大手、海爾(ハイアール)集団の現地法人ハイアール電気(タイランド)は、来年の研究開発(R&D)に3億バーツを投資する。
4日付ネーションなどによると、現地の消費者ニーズに合わせた製品や高機能な製品の開発を強化し、主力のエアコンや冷蔵庫などの新製品を投入する方針。家電市場は競争が激しい上、今後も中国メーカーの参入が相次ぐとみており、現地向けに開発した製品などで競争力を高める。引き続き高品質なブランドイメージの構築にも力を入れる。
同社は東部プラチンブリ県カビンブリに工場を構え、エアコンや洗濯機、冷蔵庫などを国内外向けに生産。R&D施設も設置している。
来年の国内販売による売上高目標は22億バーツに設定した。これまで毎年20%程度の増収を達成してきた。
(2016年11月4日 7:21)