サンダル大手のアッダ・フットウエア(タイランド)のカウィー社長は、今年のサンダル市場が昨年比で20%縮小すると予測している。
7日付ポストトゥデーによると、干ばつによる農家の所得減少や、プミポン国王死去に伴う消費者の購買意欲の減退などが原因で、サンダル需要が伸び悩んでいるという。
また、中国製を中心とした安価な輸入品が増えていることや、大手販売店による値引きキャンペーンも市場縮小の背景にあると指摘した。
来年は農産物価格の回復が見込まれるほか、景気も上向くとみられることから、サンダル需要も拡大に向かうと予測した。
同社は近隣国への出荷を強化することで、国内販売の不振を補いたい考え。
(2016年11月8日 6:37)