8日投開票の米大統領選について、民主党のクリントン候補と接戦を繰り広げている共和党のトランプ候補が勝利すれば、タイ経済にはマイナスになるとの見方が広がっている。
7日付バンコクポストによると、トランプ氏が打ち出している外国製品に対する関税引き上げなど極端な保護主義政策が最大の懸念要因。タイの輸出が直接、間接的に打撃を受ける可能性が高いとみられている。
ウィブーンラック商務次官やタイ商工会議所(TCC)のイサラ会頭が、トランプ氏の貿易政策などに懸念を表明。複数の民間シンクタンクも同氏の勝利は望ましくないと分析している。
(2016年11月8日 6:38)