
江崎グリコの現地法人タイグリコは8日、ノリ菓子大手タオケーノイ・フード・アンド・マーケティングと共同開発したスナック菓子「プリッツ・タオケーノイ・ノリ・シーウィード」を発表した。
両社の共同開発は初めて。タイグリコの「プリッツ」にノリを組み合わせた製品を約1年かけて開発した。36グラム入りで価格は15バーツ。全国の大手小売店などで発売した。
両社の提携による第1弾の試験的な製品と位置付け、3カ月限定で販売する。200万個の販売と売上高3,000万バーツを見込む。さらに、共同開発した製品を投入していく方針。
両社は顧客層が似ていることや、強いブランド力を持つことから、提携による相乗効果は大きいと期待している。
タイグリコの今年の輸出も含めた売上高目標は前年比15%増の35億バーツ。1~9月は約20億バーツだった。
一方、タオケーノイは急速に売上高を伸ばしており、昨年の輸出も含めた売上高は同30%増の約35億バーツ。今年上半期は42%増の約21億バーツと好調だった。
(2016年11月9日 7:17)