資源開発の国営PTTエクスプロレーション・アンド・プロダクション(PTTEP)は6日、アラブ首長国連邦(UAE)関連の事業から出資を引き揚げたと発表した。
油田を抱えるUAEのウンム・アル・カイワインでの事業に向け、スイスの石油商社ビトール・グループの傘下企業と香港に合弁会社UAQペトロリアムを設置。傘下のPTTEP・FLINGホールディングを通じ、30%を出資していた。
またPTTEPは、インドネシア政府が同国での事業を中止させることを決定したとの地元紙の報道について、「連絡は受けていない。注意深く見守っている」とした。
同国では西ナツナ海の「ナツナ海A」鉱区の権益の11.5%を保有。同社の販売量の約1%に相当する天然ガスと原油が生産されている。
(2016年12月7日 7:00)