テレビメーカーのシボーは8日、中国の電子商取引最大手アリババ・グループが開発した基本ソフト(OS)「YunOS」を搭載した「プリズマYunOS・TV」を来月に発売すると発表した。
「YunOS」が搭載されたテレビの発売は中国以外では初という。インターネットに接続できるスマートテレビの需要が伸びており、使いやすく、手ごろな価格の製品として売り込む。タイで生産し、初年度に1万台の販売を目指す。
まず画面サイズが32インチ、40インチ、50インチの3種類を発売する。価格は7,900~1万4,000バーツ。競合製品より2割程度安い価格とする。
シボーは東部チョンブリ県のレムチャバン工業団地内に本社工場があり、中国の家電最大手、海爾(ハイアール)集団向けなどのOEM(相手先ブランドによる生産)を主に手掛けている。
(2016年12月9日 7:40)