首都鉄道公団(MRTA)のピーラユット総裁は、建設中の地下鉄(ブルーライン)延伸区間のうち、現在の終着駅のバンスー駅と隣のタオプン駅の区間を来年8月までに先行開業する見通しを明らかにした。
9日付バンコクポストによると、今年8月に開業した鉄道パープルラインとタオプン駅で接続させるのが目的。現在の地下鉄と同様にバンコク・エクスプレスウエー・アンド・メトロ(BEM)に運営してもらう。今月中に閣議決定され、来月以降に発注できる見通し。運行システムの整備に6カ月、試験運行に2カ月かかると見込んでいる。
パープルラインの終着駅タオプン駅と地下鉄のバンスー駅は約1キロ離れている。利便性に欠けると批判されており、パープルラインの乗客数低迷の大きな原因とみられている。
(2016年12月13日 6:44)