暫定政府は13日、年末の個人消費を刺激するため、最大1万5,000バーツの所得控除を認める措置を閣議決定した。財務省が提案した。
首相府広報局などによると、14~31日の18日間の買い物やサービス利用の支出に限り、個人所得税の課税対象から控除できるようにする。酒類やたばこ、自動車、自動車燃料の購入などは対象外とする。
昨年も同様の措置を導入し、消費刺激の効果が大きかったため今年も実施する。期間は昨年の25~31日の7日間から大幅に拡大する。減税措置により、消費額が200億バーツ増えると見込んでいる。
年収が15万バーツを超える課税対象者にとって、1万5,000バーツを控除すると、所得に応じて750~5,250バーツの減税となる。
(2016年12月14日 7:45)