タイ旅行代理店協会(ATTA)ジャルーン会長は、加盟業者が扱う今年の外国人旅行者数が昨年比7%増の550万人となり、年初に設定した10~12%増の目標を割り込む見通しを明らかにした。
14日付ポストトゥデーによると、1~11月の旅行者数は504万人で昨年同期比5.7%増だった。中国人向けの悪質な格安ツアーの防止策が導入されたことで、中国からの観光客が減少したのが原因と分析した。
11月からは中国人観光客の客足が戻りつつあり、単月では昨年同月比11%増だった。年末にかけて南部のプーケットやサムイ、クラビーなどで宿泊予約が好調で、通年では7%増まで回復すると予測した。
(2016年12月15日 7:45)